潮の流れと風の流れが同じ方向である場合は、潮上に向かっての流し釣りもできます。
シモリなどを潮下から潮上に向かっての流し釣りです。
もう、ボードの揚力などの説明は良いですよね。
これについては、特に説明は要らないと想います。
「インフレータブルボートの海上での1点に留める」という考え方ややり方と全く同じで、船外機の推力を上げてやれば潮上に向かって流し釣りができる。ということです。
ヤマハさんのウエブサイトでの流し釣りは、これを流し釣りの例とあげてありますので、このブログにも書いておきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿