2020年5月8日金曜日

ボート釣り携行品

ゴムボートに積む携行品は、すべて愛用の布バッカンに入れています。
もう、布バッカンなんて売っていませんけど、布は、中身が少ないと小さくなるし、軽いけど、水に弱いですよ。
まあ、単なる愛用と言うことです。

中身の説明

ウレタンシート:
お尻が痛くなるので、椅子板の上にウレタンシートを引きます。
今は低反発の素材があるから、楽ですよ。

予備の竿掛け:
買った当時でも一番安いものです。これも今は売ってません。
これは、いろんな用途に使えます。6mmΦのネジが二つ切ってあるので、魚探などの取付金具としても使ってます。今や貴重な存在です。

布ガムテープ:
針がゴムボートに刺さった時の応急テープとして利用でき(しかし、過去にこのようにガムテープを使用したことはない。)、
出艇するスロープなどでカキ殻などあった場合、予防措置として、ゴムボートの底に貼ります。(この利用が一番多かった。)

ポンチョ:
これは雨具です。ライフジャケットを着ていようと、頭からすぐかぶれば、雨はしのげます。
上下に分かれている雨具は、お勧めしません。ボートの中で立って履くとか危険です。
山登りの時も必ずポンチョです。大きなザックを担いだまま雨に降られたときにすごく便利でした。

乾いたタオルを入れたビニール袋:
汗を拭いたり、しぶきが掛かったときに拭くとか、多少の雨のときに拭くとか、必ずあったほうが良いです。
濡れれば、ボートの中を拭いたりして綺麗にしたります。

小型のフットポンプ:
誤ってゴムボートに穴を開けて空気が減って行くときに、フットポンプで海上で空気を入れて、海岸までたどり着くためのものです。
ガムテープで応急措置して、空気を補充するためです。

予備のアンカー袋:
アンカーが回収不能になったり、車に入れておいたはずがアンカーを忘れてきたりした場合に、石を詰めて使用します。底には水抜き用の穴が開いてます。
ビニール袋は、代用になりません。石を入れて引っかかれば簡単に破れてしまいます。
(非常に便利なんですが、これも今は売ってません。)

写真には写っていませんが、その他に布バッカンに入れておくのは、魚群探知機、ボート用タモ、ビク、バケツです。


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