2020年5月8日金曜日

潮を読む

魚がよくつれる場所って、潮通しがいい場所なんですよね。

潮通しの良い場所は、定置網や釣り用の筏が設置してあるところです。
釣りの筏が設置してる場所って、だいたい海底が駆け上がりのところで潮通しいい場所ですから参考にしてください。
筏が点在してる場合、余裕のスペースがあればボートを線上に停めて釣りも良いかも・・ただし、海底にロープが張ってあることもお忘れなく、

大潮の時の潮の満ち引きは、潮の流れが川のように速く流れています。
波を立てているくらいです。

ゴムボートの場合、潮の流れに影響を受けないと言っても、波が立つくらい潮の流れが速いとあっという間に流されます。
ましてや、FRPの場合は、キールがありますから、2馬力船外機や漕いでもぜったいだめです。

満潮から干潮の潮の下げのときは、沖に向かって流されますので十分注意しましょう。
気が付くのが遅れたら、むしろ、納まるまでアンカーを上げたりしないで待ったほうが得策かもしれません。

ゴムボートの2馬力船外機であれば、十分潮の流れに逆らって進んで行きます。(これは、僕が体験しております。)

FRPのボートで手漕ぎのマイボートの人はいないと思いますが、貸しボートの場合は、手漕ぎですから、風が強かったり、潮の流れが速かったりした場合は、漕いで移動するの本当に大変ですよ。もし沖に流されたら、ボート屋さんに携帯で電話してください。迎えにきてー!!

池のボートは、潮の流れがありませんから、楽なものです。でも漕ぐって疲れるよね。

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