On offer and in good working condition is this interesting , early fixed spool reel.
I believe this to be an “EXELSIS” reel from FOSTERS of ASHBOURNE .It is not marked but I have yet to find an Exelsis with markings .
It appears to be an early model as the pick-up arm is in the form of an enclosed shepherds crook .
There is a solder repair to the edge of the spool and evidence of nibbling to the edge of the casting at the rear .
The reel however functions well and is a fair example of this hard-to-find Fosters reel
The spool is marked “Modern” .
(この興味深い初期の固定スプールリールが提供され、良好な動作状態にあります。
これはアシュボーンのフォスターズからの「エクセルシス」リールだと思います。マークは付いていませんが、マークの付いたエクセルシスはまだ見つかりません。
ピックアップアームが閉じ込められた羊飼いの曲がりくねった形をしているため、初期のモデルのようです。
スプールの端にはんだの修理があり、後部の鋳造の端にかじった形跡がある。
リールはしかしうまく機能し、この見つけにくいフォスターズリールの公正な例です
スプールは「モダン」とマークされています。)
エクセルシス(EXELSIS)の機構は実に単純で、イリングワース以来のベブルギヤを使用しています。そして、レシプロケーションはスピネットの後期型に見られた方法と同じです。ハーフベールのオートマチック機構を取り入れたものもありますが、このリールが誕生した1930年代中盤では特に目を引くものではありません。
この写真は、ハーフベールではなく、マニュアルアームみたいの固定となっていますので、おそらく1930年代の初期に製作されたものだと思われます。
このリールは、驚くべきことに、リアドラッグ・システムを採用しているのです。
スイスのレコード社が発明してスウェーデンのアブが世に広めたと思われたリアドラッグシステムです。1935年製だと伝えられていたのです。
このエクセルシスは、無名で、パテント刻印もないのです。
イギリスのスピニングリール大競争時代においては、実にユニークなリールが登場しましたが、そのほとんどが生産量がごく少ないものがほとんどなのです。
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