長らくアキレスのギョッチメントを使っています
ギョタッチメントの前は、自分で作った振動子のプレートを使用していました。
ギョタッチメントは、ローボート用なので手漕ぎ時代は良かったのですが、2馬力をローボートに乗せるようになって、走行中は魚探が使用できないのです。
それは、走行中は、手漕ぎと違ってバウがアップして振動子が海面から出てしまうのです。
それでも、走行を手漕ぎ並みのスピードに落として使用していました。
やっと、振り返る時間が増えまして、改修したわけです。
ギョタッチメントの長さは、37センチ、ちょうどゴムボートの直径37センチと同じなんです。
アルミパイプを切り出して製作しました。
振動子は、12cm位延長しました。
振動子の方向を前方ではなく、若干ボートの後方に向けました。
これは、ボートの風下に釣りの仕掛けを入れるためです。
一度使用してみて使い心地を試してみます。
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